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スマホ疲れとめまいの関係|9つのチェックポイント

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こんにちは、整体院きなり・高槻院の磊です。最近、スマホを見た後にふわっとしたり、クラっとする感覚を覚えたことはありませんか?そんな不調は、じつは自律神経失調症のサインである可能性があります。病院で検査を受けても「異常なし」と言われ、原因が分からず困っている方も多いのではないでしょうか。今日は、スマホ疲れとめまいの関係を9つのチェックポイントに分けて、分かりやすくお話ししていきます。

院長:こいし

スマホ疲れとめまい、この関係を知るだけで対策の見え方が変わってきます

目次

スマホ疲れがめまいを引き起こす仕組み

現代の生活では、通勤中も仕事の休憩中も、気づけばスマホを見ている時間がとても長くなっています。1日の中でスマホに触れている合計時間を意識したことがある方は、意外と少ないかもしれません。そのスマホ疲れが積み重なることで、めまいという不調につながっているケースが、当院でも本当に増えてきました。ここでは、その仕組みについて詳しくお伝えしていきます。

目の緊張が自律神経を乱してしまう

小さな文字を長時間追い続けると、目の周りの筋肉はずっと緊張したままになります。まばたきの回数も自然と減ってしまい、ドライアイのような状態を招くこともあります。その緊張が脳を興奮させやすい状態にしてしまい、自律神経のバランスを乱すきっかけになるのです。目の疲れとめまいは無関係に見えて、実はとても近いところでつながっています。

下向き姿勢が血流を悪くしてしまう

スマホを見るとき、多くの人は首を前に傾けた姿勢になっています。頭の重さは体重の約1割ほどあると言われており、前傾姿勢になるほど首や肩への負担は何倍にも膨れ上がります。この姿勢が長く続くと、首まわりの血管や神経が圧迫され、脳への血流が滞りやすくなります。結果として、頭がふわふわしたり、まっすぐ歩くのが不安になったりする感覚につながっていくのです。

呼吸が浅くなることも見逃せません

スマホに集中しているとき、無意識のうちに呼吸が浅くなっている方は少なくありません。猫背気味の姿勢が胸を圧迫し、酸素を十分に取り込みにくい状態を作ってしまうのです。呼吸が浅くなると脳への酸素供給も不安定になり、めまいやぼんやり感を助長してしまうことがあります。

あなたはいくつ当てはまる?9つのチェックポイント

自分の状態を客観的に知ることは、改善への大切な第一歩です。以下の項目をひとつずつ確認しながら、当てはまるものをチェックしてみてください。

  • スマホを見た後、頭がふわふわして落ち着かない
  • 夕方になると、めまいや倦怠感が強くなる
  • 肩や首がガチガチに固まっている
  • 寝る前もスマホを手放せない
  • スマホを見る時間が1日3時間を超えている
  • 寝つきが悪く、朝もすっきり起きられない
  • ちょっとしたことでイライラしたり不安になりやすい
  • 目の奥がズーンと重く感じることがある
  • 病院で検査を受けても「異常なし」と言われた

いくつ当てはまったでしょうか。3つ以上当てはまる場合は、自律神経のバランスが乱れている可能性が高いと考えられます。数が多いほど、体からのサインが強く出ていると受け止めてあげてください。逆に、当てはまる項目が少なかったとしても、油断は禁物です。今は軽い症状でも、生活習慣が変わらなければ徐々に悪化していくことも十分に考えられます。

そのめまい、自律神経失調症かもしれません

病院の検査で「異常なし」と言われた場合、原因は体の器官そのものではなく、自律神経の乱れにある可能性が高くなります。ここでは、そのつながりについてもう少し掘り下げていきます。

「異常なし」でも不調が続く理由

耳鼻科や脳神経外科で検査をしても、特に問題が見つからなかったという方は本当に多いです。それは脳や耳そのものに異常があるわけではなく、自律神経の働きが乱れていることが原因である可能性が高いからです。異常が見つからなかったからといって、その不調が気のせいというわけでは決してありません。検査結果と体感のズレに戸惑う方を、私はこれまで何人も見てきました。

スマホ疲れが積み重なると起こること

目や首への負担が続くと、体は常に緊張したモードから抜け出せなくなります。すると交感神経が優位な状態が長く続き、リラックスするための副交感神経がうまく働かなくなってしまうのです。この状態が続くことで、めまいだけでなく倦怠感や不眠、さらには食欲の変化にもつながっていきます。放置していると、症状がひとつではなく、いくつも重なって現れることも珍しくありません。

年齢や性別によって出方が変わることも

自律神経の乱れは、20代の若い世代にも、40代50代の方にも見られます。特にデスクワークが中心の方や、育児や家事の合間にスマホを見る時間が多い方は、知らず知らずのうちに負担が蓄積しやすい傾向があります。自分にはまだ関係ないと思わず、日頃の使い方を一度振り返ってみることをおすすめします。

今日からできるセルフケア

すぐに全部を変えるのは難しいかもしれませんが、少しずつ生活に取り入れていただきたいことをまとめました。無理のない範囲で試してみてください。

  1. スマホを見る時の目線を少し上げて、首の負担を減らす
  2. 30分に1回は遠くを見て、目と首の緊張をゆるめる
  3. 寝る前1時間はスマホから離れ、脳を休ませる時間を作る
  4. 深呼吸を意識して、自律神経を整える時間を持つ
  5. 湯船にゆっくり浸かり、体を温めて血流を促す

こうした小さな工夫の積み重ねが、めまいや不調を和らげる第一歩になります。特に深呼吸は、いつでもどこでもできる手軽な方法なので、思い出したときに試していただきたいです。ただし、症状が長く続いている場合は、セルフケアだけでは改善が難しいこともあります。無理に我慢を続けてしまうと、症状が複雑になってしまうこともあるので注意が必要です。

一人で抱え込まず、ご相談ください

私自身も、かつて自律神経の不調やパニック障害のような症状に苦しんだ経験があります。誰にも理解されず、一人で本を読んでは試行錯誤し、治りかけたと思ったらまたぶり返す、そんな時期を過ごしました。その経験があるからこそ、原因がはっきりしないまま不安を抱えている方の気持ちが、痛いほど分かります。

スマホ疲れによるめまいは、単なる目や首の問題ではなく、体全体のバランスが崩れているサインとして現れていることがほとんどです。当院では、17年間で27000人以上の施術実績を積んできた経験を元に、心と体の両面から丁寧に検査を行い、あなたに合った原因を見つけ出していきます。また、体の施術だけでなく、心理カウンセラーとしての視点も取り入れながら、根本的な改善に向けたサポートを行っています。

つらい症状を一人で我慢し続ける必要はありません。少しでも「もしかして」と感じたら、どうぞお気軽にご相談ください。あなたが安心して毎日を過ごせる未来を、一緒に目指していきたいと思っています。


院長:こいし

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