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更年期障害で集中力低下?チェックすべき5つの症状

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こんにちは、整体院きなり・高槻院の磊(こいし)です。今日はちょっと気になる不調について、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。最近、資料を読んでも頭に入ってこなかったり、会議中に言葉がすっと出てこなかったりすることはありませんか。

実はそれ、単なる疲れではなく更年期障害が引き起こす自律神経失調症のサインである可能性があります。更年期はホルモンバランスが大きく揺れ動く時期で、その影響が集中力にまで及んでしまうことが少なくないんです。今日は、ご自身でチェックできる5つの症状をご紹介しながら、原因や対処法まで丁寧にお伝えしていきますね。

院長:こいし

私も自律神経の乱れを経験したことがあるので、頭が働かない辛さはよく分かります

目次

更年期障害の集中力低下、まずはセルフチェック

「もしかして自分も」と思ったら、まずは今の状態を客観的に見てみましょう。ここでは、更年期の集中力低下によく見られる5つの症状をまとめました。当てはまる項目がいくつあるか、確認しながら読み進めてみてくださいね。実際に当院にいらっしゃる患者さんの中にも、この5つのうちいくつも当てはまるという方が本当にたくさんいらっしゃいます。

チェック1、資料や本の内容が頭に入ってこない

同じページを何度も読み返しているのに、内容が全然頭に残らない。仕事の資料を見ても、さっき読んだはずなのに内容を思い出せない。そんな経験がある方は要注意です。これは脳への血流やホルモンバランスの乱れが影響している可能性があります。若い頃には考えられなかった感覚に、戸惑いを感じる方も多いのではないでしょうか。

チェック2、人の名前や単語がとっさに出てこない

話している最中に、言いたい言葉が喉まで出かかっているのに出てこない。この状態が続くと、会話への自信そのものが揺らいでしまうこともあります。特に仕事で人前に立つ機会が多い方は、このことがきっかけで人と話すこと自体に不安を感じるようになってしまうケースもあります。

チェック3、会話の途中で話の内容を忘れる

誰かと話していて、ふと「あれ、何の話をしていたっけ」となることが増えていませんか。これも更年期の集中力低下によく見られる典型的なサインです。周りの人に気づかれることへの恥ずかしさから、余計に会話を避けるようになってしまう方もいらっしゃいます。

チェック4、同じ作業を何度もやり直してしまう

仕事や家事で、確認したはずのことをまた確認してしまう。メールの誤字脱字が増えたり、忘れ物が多くなったりすることもあります。ミスが増えることで自己評価が下がってしまい、そこからさらに不安が強まるという悪循環に陥りやすくなります。

チェック5、以前より作業に時間がかかるようになった

同じ量の仕事なのに、以前より時間がかかるようになったと感じることはありませんか。終わらせるまでに何度も休憩を挟んだり、集中が途切れてしまったりする方も少なくありません。この5つのうち3つ以上当てはまる場合は、更年期による集中力低下の可能性が高いと考えられます。

なぜ更年期になると集中力が落ちてしまうの?

「年のせいかな」「もしかして認知症の始まり?」と不安に感じる方も多いのですが、実は多くの場合、更年期特有のホルモン変化と自律神経の乱れが関係しています。ここでは、その仕組みを分かりやすく解説していきますね。原因を知るだけでも、不安が少し軽くなる方もいらっしゃいます。

女性ホルモンの減少が脳に影響を与える

更年期になると、卵巣から分泌される女性ホルモンの量が急激に減っていきます。このホルモンは脳の働きにも深く関わっており、ホルモンバランスが乱れることで、記憶や集中に関わる脳の機能が一時的に低下しやすくなるんです。これは年齢による能力の低下ではなく、あくまで一時的な体の反応であるという点も、知っておいていただきたいポイントです。

自律神経のバランスも大きく崩れる

女性ホルモンの変動は、自律神経のコントロールセンターである脳の視床下部にも影響します。その結果、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかなくなり、脳への血流や酸素の巡りが悪くなることで、集中力の低下や物忘れといった症状につながっていくと考えられています。この自律神経の乱れが長引くと、全身のあらゆる不調につながっていくことも珍しくありません。

睡眠の質の低下も見逃せない原因に

更年期にはホットフラッシュや夜間の発汗、動悸などで、夜中に何度も目が覚めてしまう方も多いです。睡眠不足が続くと、当然ながら日中の集中力にも大きく影響します。朝起きても疲れが取れていないと感じる方は、この睡眠の乱れが関係している可能性を考えてみてください。

体だけでなくメンタルにも症状が出やすい

更年期障害というと、ほてりや発汗といった体の症状を思い浮かべる方が多いかもしれません。ですが実際には、体とメンタルの両方に、さまざまな不調が同時に現れることがほとんどなんです。片方だけを見ていても、根本的な改善にはつながりにくいというのが実情です。

体に現れやすい症状

更年期には、集中力の低下と一緒に体のあちこちに変化が出やすくなります。ほてりやのぼせ、急な発汗、動悸、頭痛やめまい、肩こりや関節の痛み、夜中に何度も目が覚める睡眠の乱れなど、症状は人によってさまざまです。こうした体の不調が続くと、日中の疲労感が抜けにくくなり、それが集中力の低下にもつながっていきます。

メンタル面に現れやすい症状

実は更年期障害は、心の症状も同時に出てしまうケースがとても多いんです。イライラしやすくなったり、些細なことで不安になったり、涙もろくなったりする方もいらっしゃいます。理由もなく気分が落ち込んでしまったり、やる気が出なかったりすることもあります。こうした心の不安定さが、脳のエネルギーを奪ってしまい、結果として集中力が続かない状態を招いてしまうんですね。

集中力低下を放置するとどうなる?

「そのうち落ち着くだろう」と我慢してしまう方も多いのですが、放置してしまうと状態が悪化してしまうこともあります。ここで一度、放置のリスクについても触れておきたいと思います。

仕事でのミスが増えることで、自己評価が下がり、自信を失ってしまう方もいらっしゃいます。さらに不安感やイライラが強くなり、気分の落ち込みやうつ症状といった心の不調にまで発展してしまうケースも、当院ではよくお見受けします。体の不調とメンタルの不調は、お互いに悪影響を及ぼし合いながら悪循環を作ってしまうことが多いんです。早めに対処することが、この悪循環を断ち切る大きな一歩になります。

今日からできる集中力を取り戻すセルフケア

いきなり病院や治療院に行くのはハードルが高いという方のために、まずはご自宅でできる簡単なセルフケアをご紹介しますね。少しずつで構いませんので、できるところから試してみてください。

方法ポイント
深呼吸・腹式呼吸1日数回、ゆっくり息を吐くことで副交感神経が優位になりやすくなります
軽い運動やストレッチ血流が良くなり、脳への酸素供給も改善しやすくなります
就寝前のスマホ断ち睡眠の質が上がり、日中の集中力にも良い影響が出やすいです
カフェインを控える自律神経への負担を減らし、夜の眠りをサポートします
気持ちを紙に書き出す不安やイライラを可視化することで、心の負担を軽くしやすくなります

どれも今日からすぐに始められるものばかりです。ただ、先ほどの5つのチェック項目に多く当てはまり、症状が長く続いている場合は、セルフケアだけでは追いつかないこともあります。無理をせず、体からのサインとして受け止めてあげてくださいね。

一人で抱え込まないでください

更年期の集中力低下は、気合いや根性でどうにかなるものではありません。ホルモンと自律神経のバランスが崩れ、体と心の両方に不調が出ているのですから、内側からしっかりアプローチしていくことが大切です。

当院では、心と体の両面から検査を行い、あなた自身の不調の原因を丁寧に見極めていきます。私自身、自律神経の乱れに長年苦しんだ経験があるからこそ、頭が働かない辛さや、体とメンタルの両方が同時につらい状態になる孤独感は痛いほど分かります。どうか一人で抱え込まず、勇気を出して一歩踏み出してみてください。あなたが再び「やりたいことをやれる毎日」を取り戻せるよう、私たちが全力でサポートいたします。


院長:こいし

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電話番号
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