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めまいが続くのは貧血が原因?考えられる理由とは

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こんにちは、整体院きなり・高槻院の磊です。急に立ち上がった瞬間にクラッとしたり、電車の中でふわっとした感覚に襲われたり、そんな経験をしたことはありませんか。多くの方が真っ先に思い浮かべるのがめまいの代表的な原因である貧血ですが、実際にはそれ以外にもさまざまな要因が絡んでいることをご存じでしょうか。今日は、めまいの原因を貧血だけに絞らず、体全体の視点から丁寧にひも解いていきたいと思います。

院長:こいし

めまいの相談を受けるたびに、原因は一つではないと実感しています

目次

めまいと貧血の関係を正しく知る

まず大前提として、貧血とめまいには確かに深い関わりがあります。血液の中にあるヘモグロビンという成分が不足すると、体中に酸素を運ぶ力が弱まってしまうのです。

血液が十分に行き渡らないと、手足の先や頭にまで酸素や栄養が届きにくくなります。その結果、脳が一時的に酸欠のような状態になり、ふらつきやクラッとする感覚が生まれるのです。

特に女性の場合、月経による出血や、無理なダイエットによる栄養不足が重なると、貧血の症状が強く出やすい傾向があります。だからこそ、貧血対策として鉄分を意識した食事を心がけることは、決して間違いではありません。

ただ、ここで注意していただきたいことがあります。血液検査を受けてヘモグロビンの数値が正常だったにもかかわらず、めまいが続いているという方が実はとても多いのです。

貧血以外に考えられる原因とは

貧血の数値に異常がないのにめまいが続く場合、体の中では何が起きているのでしょうか。考えられる原因はいくつかあります。

  • 耳の奥にある三半規管の機能低下によるもの
  • 脳への血流が一時的に不安定になるもの
  • 低血圧による立ちくらみのようなもの
  • ストレスや自律神経の乱れによるもの
  • 睡眠不足や疲労の蓄積によるもの

このように、めまいの背景にはさまざまな要因が潜んでいます。そして実際の臨床の現場では、これらの要因が単独ではなく、複数重なり合っているケースが非常に多いというのが実感です。

複合的な原因を見極めることの大切さ

ここまでお伝えしてきたように、めまいという症状は一つの原因だけで説明できるものではありません。貧血の傾向がありながら、同時に自律神経の乱れや睡眠不足が重なっているという方も少なくないのです。

そのため、鉄分を補ったのに症状が改善しない、生活習慣を見直したのに変化がない、という声をよく耳にします。原因が複合的である以上、一つの対策だけでは根本的な解決に至らないことが多いのです。

自己判断で原因を一つに絞り込まず、体全体の状態を専門家と一緒に見極めていくことが、遠回りのようで実は一番の近道になります。

私自身も過去に体調不良に悩まされた経験がありますが、原因が分からないまま過ごす時間ほど、精神的に辛いものはありません。だからこそ、原因をきちんと突き止めるプロセスを大切にしていただきたいと思います。

ストレスや自律神経の乱れが引き金になることも

意外と見落とされがちなのが、ストレスによる自律神経の乱れです。自律神経は血管の収縮や拡張をコントロールしているため、ここが乱れると脳への血流が不安定になりやすくなります。

仕事や家庭でのストレスが続いている、夜なかなか寝つけない、そんな方は、貧血対策と並行して自律神経のケアも意識してみてください。

体と心はつながっているからこそ、片方だけを整えようとしても、なかなか根本改善には至らないことが多いのです。

自宅でできるセルフケアのポイント

ここでは、日常生活の中で意識していただきたいセルフケアの方法をお伝えします。すべてを一度に完璧に行う必要はありませんので、できることから少しずつ取り入れてみてください。

まず、鉄分を意識した食事を心がけることは基本です。レバーやほうれん草、赤身の肉などをバランスよく取り入れることで、貧血の予防につながります。

次に、深呼吸を意識する習慣を作ってみてください。息を吐く時間を長めにする呼吸法は、自律神経を整えるうえでとても効果的です。

また、湯船にしっかり浸かって体を温めることも大切です。シャワーだけで済ませてしまう方は、意識して湯船に入る習慣を作ってみましょう。

睡眠の質を整えることも欠かせません。就寝前のスマートフォン操作を控えるだけでも、眠りの深さは大きく変わってきます。

これらのセルフケアはあくまで補助的なものであり、症状が長く続く場合や、日常生活に支障が出ている場合は、放置せず専門家に相談していただきたいと思います。

当院で行っている検査と施術の考え方

当院では、めまいを訴える方に対して、まず丁寧な問診と複数の検査から、体のどこにどんな負担がかかっているのかを客観的に見ていきます。原因を特定しないまま施術を進めてしまうと、一時的に楽になってもまた同じ症状がぶり返してしまうことが多いからです。

心理アンケートと唾液アミラーゼ検査によるストレス度の確認、立ち姿の写真を用いた歪み分析など、心と体の両面から客観的なデータを取っていきます。

一人ひとり症状の出方や原因が異なるからこそ、その方に合わせたオーダーメイドのアプローチが欠かせません。筋肉や骨格だけでなく、神経の働きにもアプローチすることで、根本的な改善を目指しています。

これまで16年間で27000人以上の方の施術に携わってきましたが、めまいで悩む方の多くが、貧血だけでは説明できない複合的な不調を抱えていらっしゃいます。

そのため、必要に応じて心理カウンセリングの視点も取り入れながら、心と体の両面から根本改善をサポートしています。

一人で抱え込まず、まずは相談してください

めまいという症状は、周囲からは見えにくく、なかなか理解してもらえずに孤独を感じやすいものです。私自身も同じような経験をしてきたからこそ、その辛さは本当によくわかります。

血液検査を受けても異常が見つからないと、このまま治らないのではないかと不安になってしまう方も多いのではないでしょうか。

ですが、貧血だけでは説明できない不調の裏には、複数の原因が重なっていることが本当にたくさんあります。諦める前に、専門的な視点から一度体の状態を総合的に見てもらうことをおすすめします。

今のつらい状態から抜け出し、笑顔で毎日を過ごせるようになるお手伝いを、私たちは全力でさせていただきます。一人で我慢せず、どうぞお気軽にご相談ください。


院長:こいし

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