
院長:こいしお気軽にご相談ください!
こんにちは、整体院きなり・高槻院の磊です。最近、暑さと湿気で体調を崩しやすい季節ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。実は当院にも「体がだるくて、何をするのも億劫」というご相談が増えています。もしかすると、その不調は更年期障害のサインかもしれません。そしてこの時期、体を上手に動かすことがとても大切だと、私は日々の施術を通して感じています。今日は、しんどい時期でも無理なく続けられる運動のポイントを、3つに絞ってお伝えしていきますね。






しんどい時期こそ、頑張りすぎない運動の工夫が大切です、一緒に無理のない方法を見つけていきましょう
更年期はホルモンバランスが大きく変化する時期であり、体だけでなく心にもさまざまな影響が出やすくなります。ここではまず、なぜこの時期に運動が大切なのか、その背景からお話ししていきますね。
女性ホルモンの分泌が急激に減少すると、自律神経のバランスも乱れやすくなります。その結果、ほてりやイライラ、不眠、倦怠感といった症状が同時にいくつも出てくることがあります。運動には血流を促し、ストレスホルモンのバランスを整える働きがあると言われており、こうした不調を和らげる助けになると考えられています。運動は薬に頼らずできる、体に優しいセルフケアのひとつだと私は感じています。ただし、今まさにしんどい時期に無理をしてしまうと、逆に体への負担が大きくなってしまうこともあります。だからこそ、やり方には少し工夫が必要なんですね。
「運動しなきゃ」と気合を入れて激しい運動から始めてしまう方も少なくありません。ですが、体調が不安定な時期にいきなり負荷の高い運動を行うと、疲労が抜けにくくなったり、症状が悪化してしまうこともあります。無理をしないことが、実はいちばんの近道になるケースを、私はこれまで何度も見てきました。
ここからは、実際に私が皆さんにお伝えしている、無理なく続けられる運動のコツを3つに分けてご紹介していきます。どれも今日から取り入れられる、簡単なものばかりです。
最初のポイントは、時間を長く取らないことです。5分だけ歩く、寝る前に軽くストレッチをする。そんな小さな一歩で十分です。短時間でも継続することの方が、長時間を一度だけ頑張るよりも効果的だと言われています。体が慣れてきたら、少しずつ時間を延ばしていけば良いので、最初から張り切りすぎないようにしてくださいね。
2つ目のポイントは、毎日同じ量をこなそうとしないことです。体調の良い日には少し多めに、しんどい日はしっかり休む。この柔軟さが、更年期の運動を長く続けるための大切な鍵になります。無理に予定通りにこなそうとすると、それ自体がストレスになってしまうこともあるので気をつけてください。
3つ目のポイントは、体への負担が少ない運動を選ぶことです。以下のような運動は、更年期の症状がある時期にも比較的取り入れやすいと言われています。
これらはどれも、心拍数を急激に上げるような激しさがなく、体への負担も少ないため、しんどい時期でも比較的取り入れやすい運動です。まずは自分が気持ちよく感じる運動を、少しずつ試してみてください。
運動は更年期の不調をやわらげる助けになりますが、それだけで全ての症状が解決するわけではありません。ここでは、当院がどのように向き合っているかをお伝えします。
更年期の症状は、ホルモンバランスだけでなく、自律神経の乱れや日々の生活習慣、ストレスなど、複数の原因が絡み合って起こることがほとんどです。当院では、心理アンケートと唾液アミラーゼ検査によるストレスチェック、そして立ち姿を撮影して歪みを数値化する画像検査など、複数の検査を組み合わせて一人ひとりの原因を探っています。問診から施術まで、すべて院長である私が担当させていただくので、毎回症状を説明し直す手間もなく、安心して通っていただけます。運動のアドバイスについても、その方の体調やライフスタイルに合わせて、無理のない範囲でご提案しています。
これまで17年間、延べ27000人以上の方の施術に携わらせていただく中で感じるのは、更年期の不調は決して「気のせい」でも「年齢だから仕方ない」でもないということです。原因を丁寧に見極め、その方に合ったケアを行うことで、症状は必ず和らいでいくと私は確信しています。
更年期の不調は、周りに理解されにくいこともあり、一人で抱え込んでしまう方がとても多いです。私自身も過去に心身の不調に悩んだ経験があるからこそ、同じように苦しんでいる方の力になりたいと強く思っています。運動は無理のない範囲で、少しずつ取り入れていただければ十分です。それでも症状がつらいと感じる時は、どうか一人で我慢せず、お気軽にご相談ください。あなたが毎日を軽やかに過ごせるよう、心を込めてサポートさせていただきます。

