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更年期障害は閉経後いつまで続くの?対策も紹介

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こんにちは。大阪の高槻市で整体院きなりを営んでおります、磊丈弘です。梅雨明けが近づき、体調の変化を感じやすい時期になってきましたね。今日は「この不調、一体何年続くの?」という、多くの方が抱える疑問に、3つのポイントに絞ってお答えしていきます。

更年期障害は何年続くのか、その答えは決して一律ではありません。数ヶ月で落ち着く方もいれば、数年単位で不調と付き合っていく方もいらっしゃいます。実はその長さを左右する要因の一つに、女性ホルモンだけでなく自律神経失調症が関わっているケースが多くあります。

なぜ症状の長さに個人差が生まれるのか、そして少しでも早く楽になるために何ができるのか、一緒に整理していきましょう。

院長:こいし

症状が何年続くかは自律神経の状態によっても大きく変わってくるんです

目次

更年期障害が何年続くかを決める3つのポイント

更年期障害の期間には非常に大きな個人差があり、その長さは一つの要因だけで決まるものではありません。ここでは、症状の長引きやすさに関わる3つのポイントを順番にお伝えしていきます。ご自身の状況と照らし合わせながら読んでみてください。

ポイント1、閉経前後の一般的な目安

更年期障害は、閉経の前後5年ずつ、合計10年ほどの期間に起こりやすいとされています。中でも閉経後2年ほどをピークに症状が落ち着いていく方が多いと言われていますが、これはあくまで目安の一つに過ぎません。

日本人女性の場合、海外の女性に比べて閉経後も症状が長引きやすい傾向があるという報告もあります。何年で終わるという明確な期限があるわけではないことを、まず知っておいていただきたいです。

ポイント2、時間差で症状が現れるケース

閉経直後は特に不調を感じなかったのに、数ヶ月から数年経って急に症状が現れ始める方もいらっしゃいます。これは体がホルモンの急激な変化に一時的に適応していたものの、その後じわじわとバランスが崩れていくために起こると考えられています。

「閉経した直後は平気だったのに、最近になって辛くなってきた」という場合も、更年期障害の一つの現れ方として十分に考えられるのです。この時間差があることも、何年続くのかを分かりにくくしている要因の一つです。

ポイント3、更年期障害以外の原因が隠れている場合

この年代に体調を崩すと、つい何でも更年期のせいだと結びつけてしまいがちですが、実際には別の原因が隠れている場合もあります。甲状腺機能の変化や貧血、睡眠の質の低下、日々のストレスの蓄積など、更年期障害とよく似た症状を引き起こす原因は他にもいくつも存在します。

気になる症状が長く続く場合は、婦人科や内科での検査も選択肢の一つとして考えてみることをおすすめします。原因を一つに決めつけないことが、正しい対策への第一歩になります。

検査で異常が出ない不調の正体

「病院で検査をしても異常はないと言われた」という声を、当院ではとても多く耳にします。これは更年期障害であっても、他の原因であっても、自律神経の乱れによる不調によく見られる特徴です。ここでは、その理由を詳しく見ていきましょう。

数値に表れない体のサイン

検査で異常が見つからないからといって、あなたが感じている辛さが気のせいということでは決してありません。数値には表れにくい体のサインを、丁寧に読み取っていくことがとても大切なんです。

症状の長期化を防ぐ鍵は自律神経

更年期障害であっても、それ以外の原因であっても、症状の現れ方には共通点があります。それが自律神経の乱れです。ここからは、何年続くかに関わらず、自律神経の調整がなぜ重要になるのかをお伝えします。

ホルモンの変化が自律神経に与える影響

女性ホルモンのエストロゲンは、自律神経のバランスを整える働きにも関わっています。閉経が近づき、このホルモンが減っていくと、自律神経の調整機能そのものが乱れやすくなってしまうのです。

ほてりや動悸、イライラといった症状は、ホルモンの減少そのものだけでなく、そこから引き起こされる自律神経の乱れによって長引いているケースが非常に多いといえます。

原因が違っても自律神経の調整は共通の対策

仮に更年期障害以外の原因があったとしても、ストレスや生活リズムの乱れが絡んでいる以上、自律神経のケアは決して無駄になりません。原因をひとつに絞り込めなくても、自律神経を整えることが症状の長期化を防ぐ近道になることが多いのです。

今日からできる、症状を長引かせないための対策

更年期障害が何年続くかは体質や環境によって左右されますが、日々の対策によって和らげたり、長期化を防いだりすることは可能です。ここでは、今日から取り入れられる具体的な方法をご紹介します。

生活習慣を整える

  • 毎日同じ時間に起きて、朝の光をしっかり浴びる
  • 大豆製品やビタミンB群を含む食事を意識して摂る
  • ウォーキングやストレッチなど、無理のない運動を続ける
  • 寝る前の深呼吸で副交感神経のスイッチを入れる

どれも特別なことではありませんが、続けることで自律神経の状態は少しずつ整っていきます。まずは一つだけでも、今日から試してみませんか。

セルフケアだけでは難しいと感じたら

生活習慣を見直しても症状が変わらない、むしろ長引いている、そんなときは自律神経そのものにアプローチする専門的なケアが必要な場合があります。原因が更年期障害なのか、それとも別のものなのか、自分だけで判断するのが難しいと感じたら、それも相談のタイミングです。

最後に、磊からお伝えしたいこと

更年期障害が何年続くのか、その答えは一人ひとり違います。閉経前後の一般的な目安、時間差で症状が現れるケース、そして更年期以外の原因が隠れている可能性、この3つのポイントを踏まえながら、丁寧に自分の体と向き合っていくことが大切です。そして原因が何であれ、自律神経を整えていくことが症状を長引かせないための共通の近道になります。私自身もかつて自律神経の乱れに苦しんだ経験があるからこそ、その辛さがよくわかります。もし今、いつまで続くかわからない不調に一人で悩んでいるなら、どうか無理をせず、いつでもお気軽にご相談ください。あなたが「やりたいことをやれる日常」を取り戻せるよう、精一杯サポートさせていただきます。


院長:こいし

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