
院長:こいしお気軽にご相談ください!
おはようございます。整体院きなり・高槻院の磊です。「それは甘えじゃないの?」「気の持ちようだよ」そんな言葉を投げかけられて、深く傷ついた経験はありませんか。必死に耐えている症状を、周りの人に理解してもらえない辛さ。自分でも「もしかして本当に甘えなのかな」と自信が持てなくなってしまう苦しさ。その気持ち、私には痛いほどよく分かります。
自律神経失調症で苦しんでいる方の多くが、周囲からの心ない言葉に傷つき、さらに症状を悪化させてしまっています。でも声を大にして伝えたいことがあります。あなたの症状は絶対に甘えなんかじゃありません。真面目に頑張りすぎた結果、体が悲鳴を上げているだけなんです。




私も同じ経験をしたからこそ、あなたの辛さが分かります
自律神経失調症の症状そのものも辛いのに、周囲から「甘え」と言われることで、さらに深い傷を負ってしまいます。めまいや動悸、不眠、倦怠感といった症状に苦しみながら、「自分は怠けているだけなのか」という罪悪感まで抱えなければならない。この二重の苦しみが、どれほど心を蝕むか、17年間で延べ27,000人以上の方を見てきた私は知っています。
特に辛いのは、家族や職場の大切な人から言われたときではないでしょうか。信頼していた人に理解してもらえない悲しさは、症状以上に心を傷つけます。「自分が弱いから」「もっと頑張らなきゃ」と自分を追い込んでしまい、かえって症状が悪化する悪循環に陥ってしまうんです。
心ない言葉を受けた後、症状が一気に悪化した経験はありませんか。これは気のせいではなく、医学的にも説明がつく現象です。精神的なストレスは自律神経に直接影響を与え、交感神経を過剰に刺激します。その結果、動悸や発汗、不眠などの症状がさらに強くなってしまうんです。
つまり「甘え」という言葉は、あなたの症状を理解していないだけでなく、実際に症状を悪化させる原因にもなっているということ。だからこそ、周囲の理解を得ることが治療においても非常に重要になってきます。
自律神経失調症が「甘え」と誤解されやすい最大の理由は、症状が外から見えにくいことにあります。骨折なら包帯やギプスで一目瞭然ですが、めまいや動悸、倦怠感は外見からは全く分かりません。さらに厄介なのは、人によって症状が全く異なることです。ある人は主に身体症状、別の人は精神症状が強く出るなど、千差万別なんですね。
病院で検査を受けても「異常なし」と言われることが多いのも、誤解を招く要因です。一般的な血液検査やレントゲンでは、自律神経の乱れを捉えることができないため、本人も周囲も「本当に病気なのか」と疑問を持ってしまいます。でも検査で異常が出ないからといって、症状がないわけではありません。
自律神経失調症の症状は、時間帯や状況によって大きく変動します。午前中は調子が悪くても午後には少し良くなったり、ストレスがかかると急激に悪化したりします。この変動性が「さっきは元気そうだったのに」という誤解を生んでしまうんです。
調子の良いときに無理をして元気なふりをすると、「やっぱり気のせいだったんじゃないか」と思われてしまいます。でもこれは、あなたが周囲に迷惑をかけまいと必死に頑張っている証拠なんです。その努力を「甘え」と言われるのは、あまりにも理不尽ではないでしょうか。
ここではっきりとお伝えします。自律神経失調症は医学的に認められた疾患であり、決して甘えではありません。自律神経は、心臓の拍動や体温調節、消化など、生命維持に欠かせない機能を24時間休まずコントロールしています。この自律神経のバランスが崩れることで起こる症状は、本人の意思でコントロールできるものではないんです。
厚生労働省の調査によれば、ストレス関連疾患として年間数百万人規模の方が自律神経症状に悩んでいます。特に20代から40代の働き盛りの世代に多く、現代社会特有の問題として認識されています。これだけ多くの方が苦しんでいるということは、個人の弱さの問題ではなく、社会的な課題だということなんです。
自律神経失調症になりやすいのは、実は真面目で責任感が強く、完璧主義の傾向がある方です。つまり「甘えている人」とは正反対のタイプなんですね。他人に迷惑をかけたくないという思いが強く、自分の限界を超えてまで頑張り続けた結果、体が悲鳴を上げているんです。
私自身も20代の頃、自律神経の乱れとパニック障害に苦しみました。当時は誰にも相談できず、「なんで自分はこんなに弱いんだ」と自分を責め続けていました。でも今だから分かります。あれは弱さではなく、限界まで頑張りすぎた証拠だったんです。あなたも同じです。
「甘え」と言われて傷ついたとき、まず最初にしてほしいことがあります。それは、自分自身が自分の味方になってあげることです。周囲が理解してくれなくても、少なくともあなた自身は「これは甘えじゃない」と認めてあげてください。自分で自分を責めることをやめるだけで、症状が軽くなることも多いんです。
次に大切なのは、理解してくれる人を一人でも見つけることです。すべての人に分かってもらおうとすると疲れてしまいます。家族の中の一人、職場の同僚の一人、あるいは専門家でも構いません。味方が一人いるだけで、心の支えになり、回復への大きな力になります。
理解を得るためには、感情的にならず事実を淡々と伝えることが効果的です。「自律神経が乱れていて、具体的にはめまいや動悸が出ています。病院でも診断を受けており、今は専門的な治療を受けています」というように、医学的な根拠を示しながら説明しましょう。
診断書や専門家からの説明書があると、さらに理解を得やすくなります。当院でも、必要に応じて状態を説明した書類をお渡しすることができます。また、自律神経失調症について書かれた信頼できる資料を一緒に読んでもらうのも有効です。第三者の専門的な情報があることで、「本当に病気なんだ」と理解してもらいやすくなるんです。
善意から「頑張れ」と言われることもありますが、すでに限界まで頑張っている人にとって、この言葉はさらに追い詰められる思いがします。そんなときは、「相手は悪気があるわけではなく、ただ理解していないだけ」と割り切ることも必要です。
相手を変えることは難しいですが、自分の捉え方を変えることはできます。「この人は自律神経失調症について知らないんだな」と客観的に捉えることで、傷つく度合いを減らすことができます。そして、理解してくれる人との関係を大切にすることに意識を向けましょう。
どうしても理解してくれない人、繰り返し傷つける言葉を投げかけてくる人からは、一時的に距離を取ることも大切な自己防衛です。あなたの健康と心の平穏が何より優先されるべきなんです。罪悪感を持つ必要はありません。
職場の人間関係であれば、上司や人事に相談して配置転換を願い出ることもできます。家族であれば、理解のある第三者を交えて話し合いの場を設けることも検討しましょう。一人で抱え込まず、専門家や支援機関に相談することも重要な選択肢です。
「休職したいけれど、甘えと思われるのが怖い」という声をよく聞きます。でも断言します。適切なタイミングでの休職は治療の一環であり、むしろ責任ある判断です。無理を続けた結果、症状が悪化してさらに長期間の休養が必要になったり、うつ病など他の疾患に発展してしまうケースも少なくありません。
早めに対処すればするほど、回復までの期間も短くなる傾向があります。当院に来られる方の中にも、適切な時期に休職して治療に専念した結果、数週間から数ヶ月で職場復帰を果たした方がたくさんいらっしゃいます。
休職期間は、生活習慣を見直したり、ストレスの原因を整理したり、適切な治療を受けたりする貴重な時間です。焦らず、でも計画的に回復に向けて取り組むことで、より強い自分になって復帰できます。
自律神経失調症は、原因が一人ひとり異なる複雑な症状です。精神的ストレス、生活リズムの乱れ、環境の変化、ホルモンバランスの変化、慢性的な疲労など、複数の要因が絡み合って起こります。だからこそ、まずはしっかりと検査とカウンセリングを行い、あなたの症状の原因を特定することが重要なんです。
当院では、ストレス検査や歪み画像検査など、4種類の独自検査を組み合わせて、自律神経の状態を客観的に分析しています。検査で可視化することで、「やっぱり自分の体は本当に不調だったんだ」と安心される方も多いです。そして心と体の両面から原因を探り、神経やストレスに直接アプローチする整体技術とセラピーで、根本からの改善を目指しています。
17年間で多くの方の改善をサポートしてきて気づいた、症状から卒業できた方の共通点があります。
特に「自分に優しくなる」というのは、自律神経を整える上で本当に大切なポイントです。自分を責め続けることは交感神経を過度に刺激し、症状を悪化させる要因になってしまいます。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。「甘え」という言葉で傷つけられたあなたの痛みを、少しでも和らげることができたら嬉しいです。もう一度お伝えします。あなたの症状は絶対に甘えなんかじゃありません。真面目に頑張りすぎた結果、体が休息を求めている明確なサインなんです。
私自身も過去に同じように苦しみ、誰にも理解してもらえない孤独を味わいました。だからこそ、今同じように悩んでいる方の力になりたいと心から思っています。一人で悩まないでください。専門家に相談することは、決して恥ずかしいことでも弱いことでもありません。むしろ、自分の体と心を大切にする、とても勇気ある一歩なんです。
当院では、あなたのお話をじっくりとお聞きし、一緒に改善への道筋を考えていきます。周囲の無理解に傷つき、自分を責め続けてきたあなたが、朝すっきり目覚められる日、仕事や趣味に集中できる日、不安なく笑顔で過ごせる日。そんな「当たり前の日常」を取り戻すお手伝いをさせてください。症状が軽いうちに対処すれば、それだけ早く改善します。もう一人で抱え込まないでください。電話でもメールでもLINEでも構いません。いつでもあなたからのご連絡をお待ちしています。

