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自律神経失調症とゲーム依存|親が知るべき5つのこと

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こんにちは。整体院きなり・高槻院の磊です。お子さんが夜遅くまでゲームをしていて、朝起きられない、学校に行けない、イライラが止まらないといった悩みを抱えている親御さんは多いのではないでしょうか。実は最近、ゲームのしすぎが原因で自律神経失調症になる方が増えているんです。

でも、ゲームがなかなかやめられないので、体調も良くならないという負のループに陥っている人も少なくありません。当院にも、お子さんの体調不良で悩む親御さんからの相談が本当に増えています。17年間で延べ27000人以上の施術を行ってきた経験から、今日は親御さんにぜひ知っておいていただきたい5つの重要なポイントについてお話しします。

ゲーム自体がダメなわけではありません。一つの娯楽としてはいいですが、なんでもやりすぎると、体の不調につながることを知っておきましょう。この記事を読んで、自律神経失調症とゲームの関係を正しく理解し、お子さんの健康を守る第一歩を踏み出してください。

院長:こいし

親御さんが正しい知識を持つことで、お子さんの体調改善への道が開けます

目次

知るべきこと①:ゲームが自律神経を乱すメカニズム

まず最初に知っておいていただきたいのが、なぜゲームが自律神経に影響を与えるのかということです。ゲームをしている時、お子さんの体は実は戦闘モードに入っています。画面に集中し、瞬時に判断し、手を動かし続ける行為は、交感神経を強く刺激するんですね。

私たちの体には、交感神経と副交感神経という2つの自律神経があります。交感神経は緊張や興奮の時に働き、心拍数を上げたり血圧を高めたりします。一方、副交感神経はリラックスや休息の時に働きます。通常はこの2つがバランスよく働いているのですが、長時間ゲームをしていると交感神経ばかりが優位になってしまうんです。

特に問題なのが夜遅い時間帯のゲームです。本来なら副交感神経が働いて体を休息モードに切り替えるべきタイミングで、逆に興奮状態になってしまいます。さらに、ゲーム機やスマホから発せられるブルーライトが、睡眠を促すホルモンであるメラトニンの分泌を抑制してしまうんです。これにより体内時計が狂い、朝起きられない、夜眠れないという悪循環に陥ります。

また、ゲームをしている時の姿勢も大きな問題です。多くのお子さんが前かがみになり、首が前に出た状態で長時間過ごしています。この姿勢は首や肩に大きな負担をかけ、血流を悪くし、自律神経の通り道である背骨周辺の筋肉を緊張させてしまいます。当院に来られるお子さんの中にも、ゲームによる姿勢の悪化から首のコリや頭痛、そして自律神経の乱れにつながっているケースが非常に多いんです。

知るべきこと②:ゲーム依存と自律神経失調症の見分け方

親御さんから最もよく聞かれる質問が、「うちの子はゲーム依存なのか、それとも起立性調節障害などの病気なのかわからない」というものです。実はこの二つは密接に関係していて、単純に切り離して考えることができないんですね。

起立性調節障害は思春期のお子さんに多く見られる自律神経の不調で、朝起きられない、立ちくらみ、頭痛、倦怠感などの症状が現れます。一方で、ゲームを長時間続けることで睡眠リズムが乱れ、自律神経のバランスが崩れると、起立性調節障害と似たような症状が出てくるわけです。つまり、ゲームが引き金となって自律神経が乱れている可能性があるということです。

見分けるための一つの方法として、ゲームをやめて規則正しい生活を数日から1週間程度続けた時に症状が改善するかどうかを観察してみてください。ゲームが主な原因であれば、生活リズムを整えることで比較的早く回復する傾向があります。ただし、すでに自律神経のバランスが大きく崩れている場合は、生活習慣を改善しただけでは改善しないこともあります。

また、ゲームがやめられない背景には、脳内報酬系の仕組みが関わっています。ゲームをクリアした時の達成感や、レベルアップした時の喜びが脳内でドーパミンを放出させ、それがまた次のゲームへと駆り立てるんです。この繰り返しが習慣化すると、ゲームなしではいられない依存状態に陥ってしまいます。体調が悪くなっているとわかっていても、やめられないのは意志が弱いからではなく、脳の仕組みが関係しているということを理解してあげることが大切です。

知るべきこと③:見逃してはいけない症状のサイン

お子さんにこれからお伝えする症状が複数当てはまる場合は、自律神経のバランスが崩れている可能性が高いです。早めに気づいて対処することが、改善への近道になります。

  • 朝なかなか起きられず、午前中は体がだるそう
  • 頭痛やめまい、立ちくらみを頻繁に訴える
  • イライラしやすく、些細なことで怒りっぽくなった
  • 集中力が続かず、学校の成績が下がってきた
  • 眠りが浅く、夜中に何度も目が覚める
  • 食欲がない、または逆に過食気味になっている
  • 常に疲れている様子で、やる気が見られない
  • 動悸や息苦しさを訴えることがある
  • 情緒不安定で、急に泣いたり怒ったりする

特に注意していただきたいのが、これらの症状を「思春期だから」「反抗期だから」と片付けてしまうことです。確かに思春期特有の症状もありますが、ゲームの長時間使用と重なっている場合は、自律神経の乱れが関わっている可能性が高いんです。

また、お子さん自身も自分の体に何が起きているのかわからず、不安を抱えていることが多いです。「怠けているわけじゃないのに体が動かない」「起きたいのに起きられない」という葛藤を抱えているかもしれません。親御さんが頭ごなしに叱るのではなく、まずは体調の変化に気づき、寄り添ってあげることが何より大切です。

知るべきこと④:家庭でできる具体的な対策とルール設定

では、具体的にどのような対策を取ればいいのでしょうか。ゲームを完全に禁止すればいいのかというと、実はそう単純な話ではないんです。現代の子どもたちにとって、ゲームは友達とのコミュニケーションツールでもあり、完全に取り上げることは逆にストレスを生み、親子関係を悪化させる原因にもなりかねません。

大切なのは、ゲームとの適切な距離感を保つことです。当院でも多くの親御さんにアドバイスしているのは、まず家族でルールを話し合って決めることです。一方的に制限するのではなく、なぜ時間を制限する必要があるのか、体にどんな影響があるのかを、お子さんと一緒に考える時間を持ってほしいんです。

具体的なルール設定として、以下のような方法が効果的です。

  • ゲームをする時間帯を決める(特に就寝2時間前からは控える)
  • 1日のゲーム時間を決める(平日30分、休日1〜2時間など)
  • ゲーム中は30分に一度立ち上がって体を動かす
  • 画面との距離を保ち、背筋を伸ばした姿勢でプレイする
  • 食事中や勉強中はゲーム機を別の部屋に置く
  • 達成したら記録をつけ、できたことを認めてあげる

そして、ゲーム時間を制限するだけでなく、生活リズム全体を見直すことも重要です。毎朝同じ時間に起き、朝日を浴びることで体内時計がリセットされます。朝食をしっかり食べ、日中は適度に体を動かすことで、夜には自然と眠くなる体のリズムを作っていくんです。

また、ゲーム以外の楽しみや気分転換の方法を一緒に見つけることも大切です。家族で散歩に行く、スポーツをする、料理を一緒に作るなど、ゲーム以外でも楽しい時間を過ごせることを体験させてあげてください。最初は物足りなく感じるかもしれませんが、少しずつ体のリズムが整ってくると、自然とゲームへの執着も薄れていくことが多いんです。

知るべきこと⑤:専門家に相談すべきタイミング

最後に、いつ専門家に相談すべきかというタイミングについてお伝えします。家庭での対策を1〜2週間続けても改善が見られない場合、または以下のような状況がある場合は、早めに専門家に相談することをお勧めします。

  • 学校を休みがちになり、社会生活に支障が出ている
  • ゲームをやめさせようとすると激しく反発し、暴力的になる
  • 昼夜逆転が完全に固定化してしまっている
  • 体重が急激に減少または増加している
  • 不安や抑うつ気分が強く、自傷行為の兆候が見られる
  • 家族とのコミュニケーションを完全に拒否している

当院では、ゲームが原因で自律神経が乱れてしまったお子さんや親御さんに対して、心身両面からのアプローチを行っています。詳しいカウンセリングと4種類の独自検査で、現在の自律神経の状態やストレス度、体の歪みを客観的に分析します。

そして、一人ひとりの状態に合わせた施術を提供しています。体の歪みを整えることで神経の通り道をスムーズにし、さらにストレスに対するアプローチも同時に行うことで、自律神経のバランスを整えていくんです。痛みのない優しい施術ですので、お子さんでも安心して受けていただけます。

また、生活習慣のアドバイスやお子さんへの接し方についても、それぞれのご家庭の状況に合わせて具体的にお伝えしています。自律神経の不調は早めに対処すればするほど改善も早いので、症状が軽いうちに相談していただくことをお勧めします。

私自身も若い頃、自律神経の不調に悩まされた経験があります。その時は誰にも相談できず、一人で抱え込んでいました。だからこそ、同じように悩んでいる親御さんやお子さんの力になりたいという想いで、この仕事を続けています。

繰り返しになりますが、ゲーム自体が悪いわけではありません。楽しみや息抜きとして適度に楽しむ分には何の問題もないんです。ただ、やりすぎてしまうと体に負担がかかり、自律神経のバランスを崩してしまうということを、親御さんもお子さんも理解することが大切です。

お子さんの体調不良で悩んでいる親御さん、一人で抱え込まずに、どうか気軽に相談してください。お子さんを責めるのではなく、一緒に原因を見つけ、改善への道筋を作っていきましょう。お子さんが元気に学校に通い、友達と楽しく過ごせる日常を取り戻せるよう、全力でサポートさせていただきます。いつでもご連絡をお待ちしております。


院長:こいし

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