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在宅ワーク中に自律神経が乱れやすい人の3つの特徴

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こんにちは。整体院きなり・高槻院の磊です。ここ数年で在宅ワークという働き方が一気に広がりましたが、その一方で「前より体調が不安定になった」「理由がよくわからないけれどしんどい」というお声も本当に増えています。通勤が減って楽になったはずなのに、なぜかしんどさが増していると感じていませんか。

在宅での仕事は、今までにあまり経験してこなかった新しいスタイルです。コロナ禍をきっかけに急に増えたことで、心と体がうまく追いつけず、自律神経が乱れてしまう方がとても多いのが現状です。だからこそ「自分がどんなタイプなのか」を知り、乱れにくくする工夫を身につけることがとても大切になってきました。

とくに見逃せないのが、仕事とプライベートのオンとオフの切り替えがうまくできないことです。家が職場にもなり、休む場所にもなることで、頭も体もずっと仕事モードのままになりやすくなります。それが、自律神経にじわじわと負担をかけてしまうんですね。

院長:こいし

在宅ワークになってから「なんかずっと疲れている」という方は、本当に多いと感じています

目次

在宅ワークと自律神経の関係

まずは、在宅ワークという働き方が、自律神経にどのような影響を与えやすいのかを整理しておきたいと思います。仕組みを知ることで、「あ、自分はここで無理をしていたんだ」と気づけるきっかけにもなります。

在宅での仕事は、一見すると通勤もなくて体への負担が少なく思えますよね。ところが実際には、生活リズムが崩れたり、人とのつながりが減ったり、同じ姿勢で長時間作業を続けたりと、目に見えないストレスが積み重なりやすい環境でもあります。こうした小さなストレスの積み重ねが、自律神経のバランスを少しずつ乱してしまうのです。

自律神経は、交感神経と副交感神経が自動的にオンオフを切り替えながら働いてくれるシステムです。本来であれば、朝に交感神経が高まり、夜は副交感神経が働いてリラックスモードに切り替わるようになっています。ですが在宅ワークでは、この切り替えがうまくいかなくなりやすいんですね。

特徴1: オンとオフの切り替えが苦手

最初の特徴は、仕事モードと休息モードの切り替えがうまくできないタイプです。在宅ワークでは、仕事をする場所とくつろぐ場所の境界線がとても曖昧になりがちです。リビングや寝室でそのままパソコンを開き、気づくと一日中仕事のことを考えている、そんな状態になりやすいんですね。

仕事が終わる時間を決めていないと、「もう少しだけ」「これだけ終わらせてから」と、ダラダラと仕事を続けてしまうことも増えます。パソコンを閉じたあとも、頭の中ではメールの内容や明日の段取りを考え続けてしまい、心も体も常にうっすら緊張した状態が続いてしまうんです。

こうした状態は、交感神経が優位になりっぱなしのサインです。本来ならオフになるはずの夜になっても、体は戦闘モードから抜け出せません。その結果、寝つきが悪くなったり、夜中に何度も目が覚めたり、朝起きても疲れが取れていなかったりといった症状が出てきます。オンとオフの切り替えが苦手な方は、このパターンにはまりやすいと言えます。

特徴2: 自分のリズムより仕事を優先してしまう

二つ目の特徴は、「自分のリズムよりも仕事を優先してしまう」タイプです。真面目で責任感が強く、頑張り屋さんの方ほど、このパターンにはまりやすい傾向があります。体がしんどくても、「自分がやらなきゃ」「迷惑をかけたくない」と、つい無理を重ねてしまうんですね。

在宅ワークでは、上司や同僚の目が直接ない分、「ちゃんとやっていると思われているだろうか」と不安を感じる方も多いです。その不安を埋めようとして、休憩も取らずに長時間集中し続けてしまったり、夜遅くまで仕事を抱え込んでしまったりすることがあります。

自律神経は「ほどよいオンとオフ」が繰り返されることで安定します。ところが、自分の体の声よりも仕事を優先してしまうと、オンの時間がどんどん長くなり、オフの時間が削られてしまいます。その結果、疲れが蓄積し、ある日突然「もう動けない」と感じるほどの不調として表に出てくることもあります。真面目さや責任感が強いことは本来とても素晴らしいことですが、それが自律神経には負担になってしまうことがあるのです。

特徴3: ひとりで抱え込みやすい

三つ目の特徴は、悩みや不安をひとりで抱え込みやすいタイプです。在宅ワークは、オフィスと比べて人との雑談やちょっとした相談が圧倒的に減ります。誰かに何気なく愚痴を言ったり、「最近どう?」と話したりする機会が少なくなり、その分ストレスを自分の中にため込みやすくなるんですね。

「みんなもっと頑張っているはず」「自分だけしんどいなんて言えない」と感じてしまう方も多いです。そうやって、しんどさを誰にも話せずに我慢し続けていると、心の緊張状態が続き、自律神経のバランスはさらに崩れていきます。

心と体はつながっています。孤独感や不安感が強くなると、動悸や息苦しさ、胃腸の不調、頭痛、めまいなど、さまざまな体の症状としても現れてきます。ひとりで抱え込みやすい性格の方は、自分では「そこまでストレスを感じていない」と思っていても、体の方はしっかりサインを出していることが少なくありません。

3つの特徴に当てはまった方へ

ここまで読んでみて、「あ、これは自分のことかもしれない」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。もし、一つでも当てはまる部分があれば、それは自律神経が少しお疲れ気味になっているサインかもしれません。

大切なのは、「だから自分はダメだ」と責めないことです。働き方が大きく変わった今、在宅ワークで自律神経が乱れてしまうのは、決して珍しいことではありません。むしろ、多くの方が同じように悩んでいて、それに気づいたあなたは、もう一歩前に進む準備ができているとも言えます。

そしてもう一つ大事なのは、「性格を変える必要はない」ということです。真面目さも、頑張り屋なところも、周りに気を遣える優しさも、全部あなたの強みです。ただ、自律神経を守るために、その強みを少しだけ違う方向に使ってあげることが必要なんですね。例えば、「頑張る」対象を自分の体のケアにも向けてあげる。そんなイメージです。

自律神経の乱れを整えるためにできること

では、在宅ワークを続けながら、自律神経を守り整えていくためには、どんな工夫ができるのでしょうか。ここでは、先ほどの3つの特徴を踏まえながら、取り入れやすいポイントをお伝えします。

まず、「オンとオフの切り替えが苦手」な方は、仕事の始まりと終わりに小さな儀式を作ってみてください。仕事前に好きなお茶を一杯飲む、軽くストレッチをする。終わったらパソコンを閉じて、ベランダに出て深呼吸をする、部屋の照明を少し暗くする。こうした小さな行動を毎日続けることで、脳は「あ、ここからオンだ」「ここからオフだ」と認識しやすくなります。

「自分のリズムより仕事を優先してしまう」方は、一日の中にあらかじめ「休憩の予定」を入れておくのがおすすめです。午前と午後、それぞれに10分でもいいので、意識的に休む時間をスケジュールに書き込んでしまう。仕事の途中で一度立ち上がり、首や肩を回したり、目を閉じて深呼吸をするだけでも、自律神経の負担はぐっと軽くなります。

「ひとりで抱え込んでしまう」方は、信頼できる人に今の状態を話してみることがとても大切です。家族や友人でもいいですし、第三者の専門家に相談するのも一つの方法です。言葉にして外に出すことで、心の緊張は少しずつゆるみ、自律神経も整いやすくなっていきます。しんどさを一人で抱え込まないことこそが、自律神経を守るいちばんの近道と言ってもいいかもしれません。

一人で悩まず、いつでも相談してください

在宅ワークという新しい働き方は、これからも続いていくと思います。それ自体が悪いわけではありません。大切なのは、その中でどう自分の心と体を守っていくかです。自律神経の乱れは、早めに気づいて整えていくことで、十分に回復していく力があります。

整体院きなり・高槻院には、在宅ワークになってから体調を崩された方、自律神経失調症と診断された方、原因がわからないまましんどさが続いている方など、さまざまなお悩みを抱えた方が来院されています。治療家としての経験に加え、自分自身も自律神経の不調やパニックを経験してきたからこそ、表面の症状だけでなく、心の奥のつらさにも寄り添いながらサポートしたいと考えています。

「まだ我慢できるから」と自分に言い聞かせ続ける前に、一度立ち止まって自分の体と心の声を聞いてあげてほしい。もしこの記事を読んで、「少し話を聞いてほしいな」と感じたら、それは十分なサインです。あなたが在宅ワークを続けながらも、元気に自分らしく過ごしていけるように、一緒に整えていきましょう。一人で抱え込まず、いつでも気軽に相談してください。


院長:こいし

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