天気が悪いと頭痛がするんですが、なぜですか?
- 2017年05月26日
- カラダとココロの専門家アンサー, ブログ
こんにちは。
メンタルリンク整体院のこいしです。
天気によって頭痛が起きるのは嫌ですよね・・。
ご質問にお答えいたします。
原因は主に二つ。
・気圧の変化で血管が影響を受けているため
・”天気が悪い=頭痛”と、脳にインプットされているため
ネットなどで調べると・・
すぐに、気圧のことは載っているので、
知っている方も多いかもしれませんね。
天気が良い(晴れの日)=気圧が高い
天気が悪い(雨の日)=気圧が低い
という感じで、天気によって気圧が変わります。
気圧が高い時は、身体に対して空気の圧力が強いんです。
気圧が低い時は、身体に対して空気の圧力が弱くなります。
圧力が強い時は、血管も狭くなりやすいです。
圧力が弱い時は、血管が広くなりやすいということです。
つまり、
天気が悪い(雨の日)
↓
気圧が低い
↓
空気の圧力が弱い
↓
血管が広くなりやすい,
という流れになります。
血管が広くなりやすい=頭痛
ってイメージしにくいと思います。
頭痛というのは、実は、
血管が狭くなっても、なる場合もありますし、
血管が広くなっても、なる場合があります。
血管が広くなると、周囲にある神経を刺激し、
炎症が起きて「片頭痛」がおきやすくなるんです。
なので、天気が悪くなると「頭痛」を感じる場合が
ありますよ・・というわけです。
では、もう一つの原因を見てみましょう。
たまたま、通った家の玄関から大きな犬が飛び出してきて、
追いかけてきたとしましょう。
怖いですよね。
すると、その家=怖い
と脳にはインプットされます。
意識的にも、その家の前は通らないでおこう・・
とか思ってしまうと思います。
また、仕方なく通った場合、なんとなくドキドキしたり、
また追いかけてきたらどうしよう?
と思ったりして、鳥肌が立ったりする場合もあります。
それだけイメージとカラダには深いつながりがあります。
天気が悪い=頭痛も同じです。
たまたま、天気が悪いときに、頭に激痛が走ったとしましょう。
そうすると、
脳には、
天気が悪い=頭痛
とインプットされてしまう場合もあります。
すると、天気の影響はなくても、
天気が悪いと頭痛になったりする場合もあります。
というわけで、もう一度お答えすると、
天気が悪いと頭痛がする原因は、主に二つです。
・気圧の変化で血管が影響を受けているため
・天気が悪い=頭痛”と、脳にインプットされているため
当院では両方、対応していますので、
お悩みでしたら、いつでもご相談ください。
高槻メンタルリンク整体院
磊 丈弘
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