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自律神経失調症|筋肉症状が治らない7つの原因

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何年も肩こりや腰痛に悩まされ、マッサージや整体に通い続けているのに一向に良くならない。病院で検査を受けても「異常なし」と言われ、湿布だけ渡されて途方に暮れていませんか。

実は、治らない筋肉症状の背景には自律神経失調症が隠れていることが非常に多いのです。筋肉と自律神経は密接に関わり合っており、自律神経のバランスが崩れると筋肉症状も治りにくくなります。今回は、自律神経失調症による筋肉症状が治らない7つの原因について、詳しく解説していきます。

院長:こいし

17年間で27000人以上を診てきた経験から、治らない筋肉症状の多くに自律神経の問題が関係していることを実感しています

目次

筋肉症状が治らない7つの原因

自律神経失調症による筋肉症状がなかなか改善しないのには、明確な理由があります。ここでは、多くの方が陥っている7つの原因を一つずつ見ていきましょう。これらを理解することが、改善への第一歩となります。

原因1:交感神経の過活動による慢性的な筋肉の緊張

最も根本的な原因が、交感神経の過活動です。ストレスや生活習慣の乱れにより交感神経が優位な状態が続くと、筋肉は常に緊張を強いられます。これは体が24時間「戦闘モード」のままになっているようなもので、筋肉が休まる時間がなくなってしまうのです。

本来であれば、日中は交感神経が優位で活動的に、夜間は副交感神経が優位でリラックスというリズムがあります。しかし自律神経のバランスが崩れると、このスイッチの切り替えができなくなります。寝ている間も筋肉が緊張し続けるため、朝起きたときから既に肩や首がこっている状態になるのです。

原因2:血流不全による酸素と栄養の供給不足

交感神経が過活動になると、血管が収縮して血流が悪化します。筋肉は酸素と栄養を血液から受け取っているため、血流が悪くなると筋肉の回復力が著しく低下してしまいます。

通常であれば一晩寝れば回復する程度の疲労が、翌日に持ち越され、さらにその上に新たな疲労が積み重なっていきます。こうして数ヶ月、数年と蓄積された疲労は、簡単には取れない頑固なこりや痛みとなって定着します。マッサージで一時的に血流が良くなっても、自律神経が乱れたままではすぐに元の状態に戻ってしまうのです。

原因3:痛覚過敏による症状の増幅

自律神経の乱れは、痛みの感じ方にも大きく影響します。交感神経が過活動になると痛覚が過敏になり、普段なら気にならない程度の筋肉の張りでも、強い痛みとして感じられるようになります。

これが「前より痛みがひどくなった」と感じる原因の一つです。実際には筋肉の状態がそれほど悪化していなくても、神経系の問題で痛みを強く感じてしまうのです。この状態では、どれだけ筋肉をほぐしても痛みが軽減しないため、治らないと感じてしまいます。

原因4:痛みによるストレスが生む悪循環

さらに厄介なのは、痛みそのものがストレスとなり、自律神経をさらに乱すという悪循環が生まれることです。肩こりや腰痛が続くことで気分が落ち込み、イライラしやすくなり、睡眠の質も低下します。

すると自律神経の乱れはさらに悪化し、筋肉の緊張も増していきます。この負のスパイラルに陥ると、筋肉だけにアプローチしても根本的な改善は望めません。自律神経を整えることで初めて、この悪循環から抜け出すことができるのです。

原因5:筋肉だけを見る対症療法の限界

多くの治療院では、筋肉症状に対して筋肉だけを見るアプローチが中心です。マッサージや電気治療、湿布といった対症療法は、一時的に症状を和らげることはできますが、自律神経の乱れという根本原因には届いていません。

これは例えるなら、水漏れしている床を拭き続けているようなものです。いくら床を拭いても、水道の元栓を閉めなければ水漏れは止まりません。筋肉系の症状こそ、自律神経を整える必要があるのです。筋肉と自律神経は関係ないと思われている方も多いのが現状ですが、実際には非常に密接な関わりがあります。

原因6:首の付け根の筋肉の特殊な役割

首の付け根、特に後頭部と首の境目にある小後頭直筋という筋肉は、自律神経の中枢と密接に関係しています。この部分が緊張すると、自律神経全体のバランスが崩れやすくなります。

デスクワークやスマートフォンの使用で頭が前に出る姿勢が続くと、この筋肉に過度な負担がかかります。首こりが慢性化している方の多くは、実は自律神経の問題を抱えているケースが少なくありません。首を揉んでも楽にならないのは、筋肉そのものより神経系の問題だからなのです。

原因7:生活習慣の乱れによる回復力の低下

睡眠不足や不規則な食事、運動不足といった生活習慣の乱れは、自律神経のバランスをさらに崩します。特に睡眠の質の低下は、筋肉の回復に直結します。

副交感神経が優位になる睡眠中は、筋肉が修復される大切な時間です。しかし浅い睡眠や途中で何度も目が覚める状態では、十分な回復ができません。また、栄養の偏りや水分不足も筋肉の状態に影響します。こうした生活習慣の問題を見直さない限り、どれだけ治療を受けても改善が難しくなります。

なぜ病院の検査では異常が見つからないのか

整形外科でレントゲンやMRIを撮っても異常なしと言われるのには理由があります。これらの検査は骨や軟骨、神経の圧迫といった構造的な問題を見つけるためのもので、自律神経の機能異常は画像には映らないからです。

血液検査でも炎症反応や筋肉の酵素値に異常がなければ、医学的には「問題なし」という判断になります。しかし実際には筋肉の緊張や血流不全、神経伝達の乱れといった機能的な問題が起きており、それが痛みや不快感として現れています。西洋医学の検査は「目に見える異常」を探すことに優れていますが、自律神経のような機能的な問題は見落とされやすいのが現状です。

自律神経失調症が引き起こす筋肉症状の特徴

自律神経失調症による筋肉症状には、いくつかの特徴があります。まず、朝起きたときから既に体が重く、肩や首がこっている状態です。本来であれば睡眠中は副交感神経が優位になり筋肉が緩むはずなのに、自律神経が乱れていると寝ている間も緊張が続いてしまいます。

また、天気や気圧の変化で症状が悪化しやすいのも特徴です。雨の日や台風が近づくと肩こりや頭痛がひどくなるという方は、自律神経が気象の変化に対応しきれていない可能性があります。さらに、ストレスを感じたときに決まって同じ場所が痛くなる、仕事が忙しいと必ず腰が痛くなるといったパターンも、自律神経との関連を示しています。

肩こり・首痛・腰痛が特に治りにくい理由

自律神経失調症が原因で、肩こりや首痛、腰痛が治りにくくなったり、ひどくなったりすることは非常に多いです。これには明確な理由があります。

背中の筋肉、特に肩甲骨の間あたりには交感神経の神経節が並んでおり、ストレスを受けると真っ先に緊張する場所です。「背中がバキバキに張る」「肩甲骨の間が重い」といった症状は、自律神経の乱れのサインです。腰の筋肉も同様で、長時間座っていると腰が痛くなる、朝起きると腰が固まっているという症状は、自律神経との関連を疑う必要があります。

当院での自律神経と筋肉への総合的アプローチ

当院では、筋肉症状を訴えて来られた方に対しても、必ず自律神経の状態を確認します。唾液アミラーゼ検査でストレス度を測定し、心理アンケートや姿勢分析ソフトを使って体にかかっている負担を数値化していきます。

こうした検査により「なんとなく調子が悪い」という漠然とした状態が、具体的なデータとして可視化されます。原因が明確になれば、それに対する適切なアプローチも見えてきます。やみくもに施術を始めるのではなく、一人ひとりの原因に合わせた計画を立てることが重要です。

筋肉と神経の両面からの施術

施術では、筋肉の緊張を和らげる手技と同時に、自律神経のバランスを整えるアプローチを組み合わせています。特に首の付け根や背骨周りの調整は、自律神経の働きに直接影響を与えます。痛みを伴わない優しい手技で、体が本来持っている回復力を引き出していくのが当院のスタイルです。

また必要に応じて心理セラピーも取り入れ、ストレスそのものへのアプローチも行います。筋肉だけを見るのではなく、心と体の両面から総合的にケアすることで、根本的な改善を目指しています。

生活習慣の見直しで相乗効果を

施術だけで改善するケースもありますが、日常生活での習慣が症状を作り出している場合は、その部分の改善も必要になります。睡眠の質、食事のタイミング、ストレスへの対処法など、一人ひとりの生活スタイルに合わせた具体的なアドバイスをお伝えしています。

「運動しましょう」「早寝早起きしましょう」といった一般論ではなく、今のあなたの状態で実践可能な小さな一歩から始めることが大切です。無理な目標設定はかえってストレスになり、症状を悪化させることもあります。当院では、あなたが実際に実践できる無理のないやり方を見極め、丁寧にアドバイスしていきます。

改善までの期間と向き合い方

自律神経失調症による筋肉症状の改善には、個人差があります。症状が軽い方や発症してから日が浅い方は、比較的早く変化を実感できることが多いです。一方で長年の蓄積がある場合は、数ヶ月かけて段階的に改善していくケースもあります。

重要なのは、焦らず一つずつ体の変化を確認しながら進めていくことです。「まだ治らない」と不安になる気持ちもわかりますが、体は必ず変化しています。当院では定期的に検査を行い、数値やデータで改善を確認しながら進めていきますので、安心して取り組んでいただけます。

治らない筋肉症状は自律神経が鍵

長年の肩こりや腰痛、首の痛みに悩まされている方は、筋肉そのものではなく自律神経に原因があるかもしれません。マッサージや整骨院に通い続けても改善が見られないなら、アプローチを変える時期に来ているのです。

筋肉系の症状と自律神経は関係ないと思われている方も多いのが現状ですが、実際には非常に密接な関わりがあります。自律神経失調症が原因で肩こりや首痛、腰痛が治りにくくなったり、ひどくなったりしている場合でも、適切なアプローチで改善の道は必ず見つかります。

私自身も20代の頃、誰にも相談できず一人で悩んだ経験があるからこそ、同じように苦しんでいる方の力になりたいと強く思っています。病院や他の治療院で改善が見られなかったとしても、諦める必要はありません。一人で悩まず、いつでもお気軽にご相談ください。あなたからのご連絡を心よりお待ちしています。


院長:こいし

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